こんばんは☆strawberryです^^
今夜はブログで仲良くしてもらってる
“ミニとまとさん”の記事をご紹介させてくださいネ^^
長い文章ですが、どうぞ最後まで読んでいただけると嬉しいです^^
ヨロシクお願いします☆
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◎流通ジャーナリストの金子哲雄さんのお話。
今、日本の流通が不安定な中、流通ジャーナリストである金子さんに
今後の日本の流通についてお訊きしました。
「世の中は確かに品薄になっていますが、全く心配はいりません。
工場や倉庫には商品がいっぱい並んでいるんです。
ところが、今は工場や倉庫からお店に運ぶトラックが足りていないだけなんです。
現状は早ければ1ヶ月~2ヶ月で解消されると言われています。
但し道路事情によって、渋滞があったりだとか被災地に向けるトラックの数が
どうしても増えていますので、時間通り運べなくなっている現状もあります。
物は運ばれているのですが、私たちが必要としている時間に到着しないこともありますし、
そうなるといつ迄経っても品薄感が解消されないんじゃないかと思う事もあるかもしれません。
しかし、生産量に関しては被災地の工場が止まっている分、
また関東圏の工場の計画停電による稼働率の低下で
少なくなった分を他の地域で補填してくれています。
ですから、物の量的には1ヶ月~2ヶ月で安心出来る様になると思います。
但し、道路網が完全にスムーズに流れるまでと考えると、
やはり長い目で見ると2年くらいはかかる可能性はあるんですね。」
実は金子さんは以前石油会社で働いていた事があったそうで、
阪神・淡路大震災の時には被災地に向けて石油を運んでいたそうなんです。
震災時の石油の供給の実情をお訊きしました。
「被災時の石油供給の一番優先は病院の自家発電機なんです。
というのも人工呼吸器をされている方や、透析をされている方がいますので、
そういう方が安心できるよう優先的に運ばれます。
病気の方やケがをされた方を搬送する緊急車両ですね。
中々一般の方にガゾリンを供給するのが難しい状態なんです。
今ご不便を感じられている方も多くいらっしゃると思いますが、
被災地にある程度の石油タンクが出来てきますと
ガソリンのタンクローリーにも余裕が出てきますので、
もうしばらくご辛抱いただければと思いますね。」
そして、金子さんの考える被災地に向けての支援のひとつが
「経済活動」という事を仰られていました。
『私たちにできる事、経済活動』
「節電は関東地方並びに被災地の近隣の方は大事な事なのですが、
出来れば西日本にお住まいの方達にはいつも通りの暮らしをしていただきたいんです。
と言いますのも、今回被災地で自衛隊の方達が活動されている費用は
約54億円の予算が組まれました、
そして日本政府の発表によりますと、今回の東日本大震災というのは
約25兆円の被害額と言われています。
さらに広がる可能性があると言われています。
これは私たちの経済活動をまわす事によって雇用を生み、
税金を支払い、そしてその税金が復興に役立って行くわけなんです。
したがって節電というのは当然関東や被災地ではやらなければいけないのですが、
西日本や四国、九州などの直接的な被災をされていない地域では
ぜひ普段通りの経済活動をしていただきたいんです。
経済活動をまわす事によって、結果として復興の原資となるわけなんです、
日本全体で東北を復興して行こうと考えると、
今直接被害を受けていない地域では
活発な経済活動をすること、
それが一番被災地への支援活動になるんです。」
・・・・・以上、ホームページより抜粋
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そ~か、そ~なんだ、
私たちがこれまでの様に外食を楽しんだり
私たちが好きな旅行に行ったり
ショッピングしたり
エステで自分にご褒美したり
映画を観に行ったり、、、
これまで通り、普通に過ごすコト、、、
そういう事が、全部、
ぜ~~んぶ被災地への1番の支援活動になるんだネ♪
勿論、被災地の方への祈りの気持ちを忘れたりしませんッ!
ワタシも節電のつもりで自粛してたスポットライトだけど
今日からはstrawberryの壁画のライティングも
“ON” で、イッキま~す!プチッ☆